「2022年に人気のシーバスロッドが欲しい」
「コスパの高い商品を知りたい」
「初心者向けのおすすめシーバスロッドは？」
こちらは、シーバスロッドを買いたい方向けの記事です。
『ハイブランドのシーバスロッドが欲しい』『買い換えたい』『初心者用のシーバスロッドが欲しい』など様々な方がいらっしゃるかと思います。
今回は、あなたに合ったシーバスロッドの選び方をご紹介します。
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このページのもくじ
1.シーバスロッドの種類
・ロッドの長さ
・ロッドの硬さ
・ロッドのティップ（先端）
3.おススメのシーバスロッド
・【高級ハイブランド】シーバスロッド
・【コスパ高め！】シーバスロッド
・【初心者向け】シーバスロッド
1.シーバスロッドの種類
シーバスロッドは『ロッドの長さ』『ロッドの硬さ』『ロッドのティップ（先端）』の3ポイントが重要です。
ロッドの長さ
ロッドのおすすめの長さは、一般的に、9ft台が使いやすいとされています。
一方で、狭い場所は8ft台・磯などの広い場所では10ft以上がおススメです。釣り場によって、おすすめのロッドの長さが異なります。
ロッドの硬さ
ロッドの硬さはしなりや水中の感度に影響します。人気の硬さは、万能性の高いML（ミディアムライト）です。初心者は、まずMLを選んでみましょう。
ロッドのティップ（先端）
アタリの際に繊細な感覚に影響を与えるティップは主に2種類あります。
初心者の方は、一般的に使いやすいとされる『チューブラーティップ』が人気ですが、ソリッドティップを使っても問題ありません。
ロッドのティップは、好みによって使い分けてみるのがおススメです。
2.シーバスロッドを選ぶコツ
あなたに合ったアジングロッドを選ぶには「シーバスロッドへのこだわりとコスパ』で選ぶことです。
シーバスロッドにこだわる人は『定番のハイブランド』を選び、コスパを重視する人は『リーズナブルな人気メーカー』から選びましょう。
３.おススメのシーバスロッド
ここからは、おススメのシーバスロッドをご紹介していきます。
ぜひ、あなたに合ったシーバスロッドを探してみてください。
【高級ハイブランド】シーバスロッド
| 商品名 | ブランド | おススメ度 |
| エクスセンス | シマノ | |
| EX AGS | ダイワ |
エクスセンス
高強度ブランクスにスパイラルXコアを融合し、軽さと強さを両立したハイエンドロッドです。タフな状況下でも、シーバスのバイトをアングラーへ確実に伝える感度を搭載。厳選されたロッドは、バーサタイルな使い方が可能です。
MORETHAN BRANZINO EX AGS
アーバンスタイルからサーフまで、釣り場を限定しない高い汎用性を備えるフラッグシップ。圧倒的なキャスタビリティで、快適で無駄のないシーバスゲームを体感できます。ランカークラスを狙うのに相応しいスペックです。
【コスパ高め！】シーバスロッド
| 商品名 | ブランド | おススメ度 |
| MID WATER | Gcraft | |
| ディアルーナ | SHIMANO | |
| ショアガンエボルブ | Palms |
Gcraft(ジークラフト) MID WATER
ウェーディングでのシーバスゲームに最適な一本。軽くて扱いやすいブランクスは、上位機種に迫るポテンシャルを備えています。持ち重り感がなく、価格以上のパフォーマンスを発揮する実力派です。
シマノ(SHIMANO) ディアルーナ
遠投性と強力なバットパワーを備えた、シーバス用スタンダードモデルです。地磯やサーフで活躍するロングレングスをラインナップ。釣り方に合わせて、スピニングとベイトから好みのタイプを選べます。
パームス(Palms) ロッド ショアガンエボルブ
陸っぱりからのシーバス狙いに適した、高性能でコスパ力が高い人気モデル。高級感あるコルクグリップが、釣り場での存在感を際立たせてくれます。幅広い魚種に対応でき、バーサタイルな釣り方が可能です。
【初心者向け】シーバスロッド
| 商品名 | ブランド | おススメ度 |
| クロスフィールド | アブガルシア | |
| 2代目ソルパラ | メジャークラフト | |
| リバティークラブ | ダイワ |
アブガルシア クロスフィールド
シーバスロッドの専門性を持ちながら、様々なルアーゲームに使える万能タイプです。初めての方に適したスピニング仕様で、スタイルに合わせてパックロッドの選択が可能。この一本でフル活用でき、気軽かつ手軽に遊べます。
メジャークラフト 2代目ソルパラ
リーズナブルな価格と基本性能の高さで、ビギナーからの信頼が厚いモデルです。上位機種並みにガイド抜けが良く、ライントラブルもほとんど発生しません。シーバスの小さなアタリを見逃さない感度を備えています。
ダイワ リバティクラブ
充実した機能と操作性の高さで、気軽にシーバスを楽しみたい方におすすめです。本格アングラーが納得するスペックを備え、青物に対する適性も十分すぎるほど。耐久性やブランクス性能は、トップクラスの仕上がりです。